2013年05月 - 野口整体 均整法 をとり入れた画期的な整体院

野口晴哉先生のお考え

はじめに、先日おみえになった患者さんのお話から。

その方は、野口晴哉先生のお弟子さんが営まれる治療院に

通われていたそうです。

そして、待望の妊娠する事ができたそうです。

そこから出産に向けて、野口整体の考えに基づいて、

その先生の指導を受けていったそうです。

全てを受け入れてやって来たはずだったのですが、結局 結果は

帝王切開で、めざしていた自然分娩には至らなかったそうです。

出産も人それぞれに、いろんなパターンがあると思うのですが…


次に私が体験させていただいたMさんの事をお伝えしたいと思います。


Mさんの場合、出産予定日4日前になって産婦人科医から

「赤ちゃんの頭が狭骨盤でひっかかって降りてこない
(産道が狭い)ので帝王切開を覚悟しておいて」

と言われてしまいショックをうけてしまっていたのです。

そこで、Mさんのお母さんからも、なんとか自然分娩で

産めないだろうか、と私の所に相談にこられたのです。

そこで、もちろん私は産気付く整体法をさせてもらった

わけですが、その時にMさんによーくお話ししました。


「今の人たちは、テレビや雑誌(特にマタニティー関係)を

通じてたくさんの情報を知識として取り込んでいます。

しかしそれは、他の人たちの経験をもとに書かれているので

あって、全てがMさんにあてはまる事ばかりではないのですよ。

それに結構、視聴者が興味をひくように大げさに構成されている

ものが多いんです。

産婦人科の先生も過去のデータから見て大事をとって言っている

んですよ。

決してまだ帝王切開と決まったわけではない。

ギリギリまで待ってもらって下さい。


それともうひとつ覚えておいて下さい。

それは、帝王切開がまったく悪いことではないということ。


世の中には、それが出来ない環境や時代によって、母子ともに命を

落とさざるをえない人たちもいるんですよ。

周りの人たちがMさんと赤ちゃんを守るために全力で

助けてくれるんだよ。


安心できれば、十月十日の間に、自然に赤ちゃんが大きく

なって行ったように、自然に出産できますよ。

全て自然のはからいです。その生かされている力を信じてみて


結果、予定日通り自然分娩で出産されました。


この話しは決して自分の整体法を自慢しているのではないのです。

私が気付いたのは、整体法よりもMさんにいろんな観点で話す事で、Mさんの心に

響かせる事がなにより大事だったということ。

その証拠に、施術前は落ち込んでいたMさんが、終わったあとは笑顔で

「ありのまま、自然に起こってくることを受け入れて行こうと思います

と言ってくれたのです。


この時に私はいけると思いました。

これは晴哉先生のいう潜在意識に訴えることに通じるんではないかと。

Mさんの周りには、心配するお母さんや、マイナス要因の情報がありすぎたのです。

それをほどいてあげただけなのです。

母体が安心して落ち着けば、胎児は安心して降りてくるのです。


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